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2段目 u-boot SDカードもしくは、e.MMCに書込まれている。<br /> | 2段目 u-boot SDカードもしくは、e.MMCに書込まれている。<br /> | ||
u-bootでは、メニューを表示して起動するOSを選択したり、予め設定したOSを読み出して実行する。<br /> | u-bootでは、メニューを表示して起動するOSを選択したり、予め設定したOSを読み出して実行する。<br /> |
2016年4月19日 (火) 14:59時点における最新版
■Boot(起動について)
1段目 Boot SFC シリアルFlashメモリ(128M)に書込まれている。
SoC及び基板の初期化を行い、2段目となるu-bootをDIP SWの設定先のメディアから読み出して実行する。
2段目 u-boot SDカードもしくは、e.MMCに書込まれている。
u-bootでは、メニューを表示して起動するOSを選択したり、予め設定したOSを読み出して実行する。
コマンドプロンプトを表示して、Bootの設定を行う事ができる。 3段目 uImage SDカードもしくは、e.MMCに書込まれている。
uImageは、Linuxを起動するプログラムで、基本的には、 rootfs/boot/ のLinuxKernelを起動します。