「ツール構築」の版間の差分

提供: OSAWG
移動: 案内検索
 
6行目: 6行目:
 
<br />
 
<br />
 
おすすめは<br />
 
おすすめは<br />
[[おすすめUbuntu環境構築]]
+
[[おすすめUbuntu環境構築]]<br />
 
VMwareの64bit環境に、64BitのUbuntu(14.04LTS)環境のイメージを作製し、構築する事をおすすめします。<br />
 
VMwareの64bit環境に、64BitのUbuntu(14.04LTS)環境のイメージを作製し、構築する事をおすすめします。<br />
 
MACやWinのままでも出来ますが、慣れていないと、起動用SDカードを作製する時に、MAC OSやWin側を壊してしまう可能性があります。<br />
 
MACやWinのままでも出来ますが、慣れていないと、起動用SDカードを作製する時に、MAC OSやWin側を壊してしまう可能性があります。<br />

2016年4月25日 (月) 21:57時点における最新版

■ツールを構築する
まず、開発に使用するPC環境を決める。
Windows、MAC、Linuxどの環境でも出来ない事はないです。
HDDは、LinuxとAndroid両方Buildする場合は、512G以上あるほうがストレスが少ないです。
外付けHDDで行ってもいいと思います。

おすすめは
おすすめUbuntu環境構築
VMwareの64bit環境に、64BitのUbuntu(14.04LTS)環境のイメージを作製し、構築する事をおすすめします。
MACやWinのままでも出来ますが、慣れていないと、起動用SDカードを作製する時に、MAC OSやWin側を壊してしまう可能性があります。
VMなら、イメージファイルを、外付けHDDなどにコピーしておけば、環境を壊しても、イメージのコピーで戻せますので、リカバリが早いです。

ARMボードのBuildをしたつもりが、Ubuntu側のBuildを実行してしまうと、環境が壊れる場合があります。
特に、Kernelの環境設定を行い場合に事故が起きやすいです。

ちなみに、私の環境は商用目的でも使用する為に、MAC用の「VMware Fusion」を購入(約1万円前後)しています。
MAC + VMware Fusion 8 + Ubuntu 14.04 LTS

■開発を進めるにあたり必要なツールをインストールします。

ソースコードを取得(ここでは取得としておきます)する為のツール「Git:ギット」をインストールします。
$apt-get install git