「2nd-Android-M」の版間の差分

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※書込み先のデバイス名 例 /dev/sdb1 ではなく /dev/sdb のように、1を省いて下さい。<br />
 
※書込み先のデバイス名 例 /dev/sdb1 ではなく /dev/sdb のように、1を省いて下さい。<br />
 
環境にもよりますが、1時間以内に終了します。<br />
 
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※PCがデフォルトで持っているSDスロットによってはイメージがうまく焼けなかったのでUSBカードリーダーを使うことをおすすめします(PCデフォルトのスロットが/dev/mmcblk0p1と認識されたときは1を除いても「書き込みエラー: デバイスに空き領域がありません」となりできませんでした)。
 
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7.SDカード取り出しの前に、念の為キャッシュを書き出します。<br />
 
7.SDカード取り出しの前に、念の為キャッシュを書き出します。<br />

2016年7月16日 (土) 04:19時点における版

■2nd環境で、とりあえずAndroid-Mを動かす。
2nd環境にもどる。

1.ubuntuなどのLinux環境で下記を実行する。
 DDコマンドやgzファイルの扱いなどを考えるとLinux環境が良いです。

2.適当なSDカードを用意する。4GByte以上

3.Buid済みイメージをダウンロードする。
Android-Mイメージの直接リンク ←ここからダウンロードしたら「6」へ

https://boundarydevices.com/imx6-builds/ ←一覧

4.下の方に、Androidの一覧があるので、下記を選択する。

Android Marshmallow 6.0.1-ga release

5.下記の、m601-nitrogen6x-20160620.img.gzを選択する。

m601-nitrogen6x-20160620.img.gz for Nitrogen6X, BD-SL-i.MX6 (SABRE Lite), Nitrogen6_Max, Nitrogen6_SOM and Nitrogen6_SOMv2

6.ダウンロードが、完了したら、Linuxから下記を実行する。

osawg@ubuntu:~/osawg/image$ zcat m601-nitrogen6x-20160620.img.gz | sudo dd of=/dev/sdX bs=1M
※書込み先のデバイス名 例 /dev/sdb1 ではなく /dev/sdb のように、1を省いて下さい。
環境にもよりますが、1時間以内に終了します。
※PCがデフォルトで持っているSDスロットによってはイメージがうまく焼けなかったのでUSBカードリーダーを使うことをおすすめします(PCデフォルトのスロットが/dev/mmcblk0p1と認識されたときは1を除いても「書き込みエラー: デバイスに空き領域がありません」となりできませんでした)。
7.SDカード取り出しの前に、念の為キャッシュを書き出します。
osawg@ubuntu:~/osawg/image$ sync

8.SDカードを、ubuntu上から取り出しを行います。

9.SDカードを、基板に挿入し電源を入れます。

10.Android-Mが起動します。

2nd環境にもどる。